小陰唇形成
女性医師による丁寧な微細縫合術で傷跡なく美しく仕上げます
小陰唇形成とは?
小陰唇は膣の入り口にある一対の翼のような形をした部位で、膣内や尿道に侵入する細菌を防ぐ役割を果たします。
小陰唇は性行為、出産、先天的な原因などによって形が変形することがあります。このような場合、生活に不便をもたらすだけでなく、さまざまな女性疾患にさらされやすくなり、自信を失う原因にもなります。
小陰唇形成手術は、肥大した小陰唇を修正することで衛生管理を助け、不便さや痛みを和らげ、同時に外見に対するコンプレックスを解消し、女性としての自信を高めてくれます。


小陰唇形成の手術過程
小陰唇手術は局所麻酔で行われ、両側の小陰唇の不要な部分を切除するのに約30〜40分程度かかります。手術後、1時間ほどで退院し、すぐに日常生活を再開することができます。
自動的に溶ける微細な糸で縫合するため、糸を取り除く必要はなく、1週間ほどで傷跡なく綺麗に回復します。
小陰唇形成はこのような方に必要です
小陰唇は一般的に少女時代にはピンク色で滑らかな形を保ちますが、20代以降、性行為を行うことで長さが伸び、色が暗くなることがあります。
性行為中に小陰唇が内部に巻き込まれ、痛みが生じたり、オーガズム障害が現れることがあります。また、外陰部の形状に不満を感じたり、不均衡な小陰唇の長さが見た目に気になる場合、小陰唇形成手術を考慮することができます。
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さまざまな原因で小陰唇が肥大した方
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小陰唇の形が左右非対称な方
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性行為時に不快感があり、性感に問題がある方
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痛みや傷跡のために手術を避けている方
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性行為時に小陰唇が膣内に巻き込まれる方
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肥大した小陰唇が尿道を覆い、排尿時に片側に流れる方

小陰唇再手術が必要な場合
以前の手術で生じた不適切な小陰唇の切開跡や左右非対称を正しく修正し、機能性だけでなく美容的な面まで回復させる手術です。縫合を多くしすぎると糸が溶け始め、異物感や不快感が生じる可能性があるため、適切で繊細な縫合技術が求められます。
手術で生じた傷跡を取り除き、形を正すことは初回の手術よりもさらに難しい過程を経るため、再手術の経験が豊富な医師の助けが必要です。熟練したノウハウで、伸びた小陰唇の長さだけでなく、厚さ、色、しわの形状を傷跡ほとんどなしで薄く滑らかに改善します。
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弾力が低下して再び伸びた場合
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不適切なデザインで左右非対称が生じた場合
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以前の手術後に感覚異常や膣乾燥症が生じた場合
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以前の手術後に縫合跡が残り、凸凹になっている場合

小陰唇形成手術の前後画像

小陰唇形成のサンプル
